スペイン滞在記2001 初めてのスペイン③

マドリードのフラメンコ

やって来ました!アモール・デ・ディオス

期待と不安を胸になんとか辿り着いたスペイン、マドリード。
快適なピソで一息つけたのでいよいよ目指すは
アモール・デ・ディオス!!!

 

アモール・デ・ディオス
Centro De Arte Flamenco y Danza Española Amor De Dios
住所 C/ Santa Isabel , 5  28012 Madrid
フラメンコの熱心な練習生にとって聖地とも言うべきスタジオ。
常に実力のある講師陣が開講していて好きなクラスを自由に選べる。
部屋数も何室かあるので時間と体力さえあれば1日に複数講受講も可能。
スケジュールは受付前の掲示板で確認ができる。
やり取りや支払いは各講師に直接というのが基本的なスタイル。
レンタルも可能。
1Fが市場で周囲にもバルが多く何かと便利。

2020年現在は上記の住所ですが2001年当時は
C/ Fray Luis de León にありました。
ドキドキ最高潮で到着。
扉を開けると・・・うわ~!なんだかフラメンコっぽい人が沢山いる!
(当時はスペイン、海外の人というだけで全てフラメンコっぽいと思い込んでいたもので。)
日本人も何名かおられました。
勿論右も左もわからないもので、受付やその場にいた皆さんにあれこれ訊いて
自分の受講するクラスを決めました。

 

いよいよスペインでフラメンコレッスンスタート!

まずはアントニオ・レジェス先生のクラス。
ホアキン・コルテスとアントニオ・バンデラスを足して更に濃くしたような雰囲気の方で
そこにキランとした人懐っこい笑顔、エネルギー溢れる一挙一動に
「おお~すご~い!!!!」と大興奮だったあの頃の私。

アントニオ先生のさり気ない動き、
言葉で歌う様に表すコンパス(フラメンコのリズム)に
湧き上がってくるゾクゾク、ワクワクする感覚を感じました。
フラメンコを日本で始めてまだ5年弱だった私。
運よく日本で出会った先生方が素晴らしく、しっかりと学んで行けたのですが
本場スペインのレベルはやはり高くて全然付いていけない、でもとにかく楽しい!
この時の感覚は今でもリアルに思い出せます。
そして現地で一番初めにアントニオ先生に習えたことがひとつの大きなポイントとして
今に繋がっていることを確信しています。

マリア・マグダレーナ先生のひたすら基礎練習も滝汗をかきながら燃えました。

タレゴン・デ・コルドバ先生のカンテ(歌)クラスも当時は訳が分からないままに
それでも楽しかったのを覚えています。
当時はフラメンコの歌?へ?それってそんなに大切なの?
的な考えの罰当たりな私でした。
ああ、知らないって恐ろしい。
それでもだんだんと

カンテって上手く歌えばいいんじゃないんだ・・・
「話すように歌う」なのか、なるほど・・・
わ、めっちゃ発音直される・・・
歌詞カードよりも先生の口を見る方が大切なのかも?
ギタリストと空気を交流させる感じなのかな?

と感じていけました。
ふむふむ、やはり継続は力なり!ですね。

ちなみにその時ギター伴奏をされていたのが
今日本でも大活躍中のペペ・マジャさんだと気付くのはそれから
何年も経ってからでした。

 

次回はマドリードでの語学学校生活の思い出です。
お楽しみに!

 

 

 

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